記事一覧

Montrose ‎– Paper Money



Ronnie Montrose - Guitar, Vocals
Sammy Hagar - Vocals
Alan Fitzgerald - Bass, Synthesizer
Denny Carmassi - Drums, Vocals

1. Underground
2. Connection
3. The Dreamer
4. Starliner
5. I Got The Fire
6. Spaceage Sacrifice
7. We're Going Home
8. Paper Money
1974

モントローズの「Paper Money 」邦題は「灼熱の大彗星」。

旧ブログから酒に荒らされて音楽ネタが皆無となって久しいのですが・・・「パフューム」を経て「ぱみゅぱみゅ」のみが生き残っている状態です。情けない・・・・
色々理由もあるのですが、EZで拾った物や売り飛ばしたCDの音源等が入っていたハードディスクが2台(2T×2台)吹っ飛んでしまったのが一番の原因です。CDを引っ張り出してディスクをセットしたり、ましてやLPを引っ張り出すのが億劫で、ハードに貯め込んでいたのですが。正直気力が失せました。ハードディスクって外れが多く今まで8台ほどあの世に行ってしまいました。形ある物は何時かは・・・引っ越しが多いのでディスクを整理したのが敗因でしょうか、引っ越し族の宿命です。

少しだけ気力を振り絞り旧ブログからの流れ「モントローズ」繋がりで・・・苦手なアメリカンロックなので逆効果かも知れませんが。何とか「ガンマ」までたどり着ければと。

1曲目 軽くストレートで軽快なアメリカンロック、けっこうリズム対が前に出てきていますが、ギターパートはスカスカ。苦手なタイプの曲ですが余り気になりません、車のBGMには最適。

2曲目 しっとり感漂うナンバー、アコギと粘りのあるエレキの音色が秀逸。この曲のサミー・ヘイガーのボーカルはなかなか聞かせます。オープンカーでアメリカの原野をゆったりと走り、太陽が沈みあかね色に染まる景色が見えます。

3曲目 ミディアムテンポのハードなナンバー。ボーカルパート後ブレイクしてからの幻想的な音世界はプログレ。再びハードなボーカルパート、ギターパートを経ておしまい。モントローズの変態性がにじみ出た曲。

4曲目 雷鳴ギターのイントロから軽快に走るインストナンバー、テーマパートは明るいだけで工夫も特徴も無く、エコーを多用したギターが効果音的に飛び回ります。後半たたみかける様なリズム隊にのった展開は聞き所かな。変態ギターが楽しめる、アルバム中では異質なナンバーですがモントローズの本質です。

5曲目 疾走するハードなナンバー、、ロバート・プラントを意識した(この人のスタイルですが)明るいボーカル。シャミな入り(三味線っぽいリフ)のギターパートは最後に変態が顔を出していてそこそこ楽しめます。典型的なアメリカンハード。

6曲目 しっとりとしたイントロ、タイトで力強いギターとリズム隊が交差、ボーカルパートはしっとりとしたバックの上を素敵に漂います。ギターパートも落ち着いた貯めのリフでしっとりとシンプルに。工夫も変化も少ないのですがこの曲はこれで良し。

7曲目 染み入る様なギターとボーカル(誰だ?モントローズ?)、メロトロン風シンセを従えプログレ臭が漂います。泣きのギターパートも個性的に粘りまくります、上手いなぁ。異質なナンバーですが邪魔にはならないか。

8曲目 プラント風のボーカル、西部劇風?のタイトなリズム隊、軽快で引き込まれるテーマです。ギターパートは珍しくスライド、デュアンかウィンターか・・南部の雰囲気プンプンですね。

ZEPの雰囲気が漂う典型的なアメリカンロックの秀作と言った所でしょうか、このアルバムは売れたでしょうね。

変態ジャケット目白押しのロニー・モントローズ関連の作品としては実にシンプルなジャケット。本気で売りに行った意気込みが感じられます。

mon02.jpg
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント